かなり…覚悟して行きました。
個人的な好みとして、辛いのではないかと予想できたので。
けど、松本潤を観に行きたかったんだよなぁ…。(^^;
さすがに相方を連れて行く勇気がなかったんで
一人で出かけました。レディースデー1000円ナリ。
とゆーわけで、感想。
まぁ、本当に予想通り…な雰囲気。
「アニムスマニア」に似てるかな。
あれも姉弟愛の話だったし。
BGMの使い方も同じ感じ。
(ほとんど無音、たまにアコースティックが流れる)
ヒロイン役の榮倉奈々の身長が高い!
松本潤と同じくらいなんじゃないだろーか。
話の雰囲気的には、もー少し小さければ尚良かっただろうなぁ。
でも顔とか持ってる雰囲気はピッタリだったよ。
松本潤、高校生役はそろそろ辛いのではないだろーか…?
どうしても、大人に見えちゃいました。
あ、でも蜷川幸雄の舞台では、少年に見えたけどなぁ。
実際何歳なんでしょね。
全体的にゆったりな空気感に、
ちょっぴり睡魔に襲われそうになりつつ…
この手の映画は、深夜にひとりでテレビを付けたら
偶然やってて最後まで見ちゃった…
みたいなのが良いんじゃないかな。
決してミニシアター系、嫌いではないです。