ディズニー映画 美女と野獣(実写版)吹替版

美女と野獣実写版

映画館にて吹替版を視聴。

エマ・ワトソン、可愛かった・・・。

ミュージカル映画の場合、字幕版と日本語吹替版のどちらを見るか悩むところなのですが、今回は子供と一緒だったので日本語吹替版で観ました。

普通の洋画は「吹替版で観てよかった」と思うことが多いのですが、この映画に関してはオリジナルで観たかったかな。

もちろん日本語吹き替えのキャストは豪華で、ミュージカル好きな人なら誰でも知ってる人達だしクオリティに不安はないのですが、翻訳が・・・。

愛を高らかに歌い上げるとか、日本語に向いてないんでしょうね。

エンディングで英語版の野獣の曲(ひそかな夢)が流れて「こんな素敵な曲だったんだ・・・」と。

たぶん、日本語だとちょっぴり恥ずかしくて、素直に世界観に入れないんだと思います。
(もちろんあくまでも私の場合)

あれ?でもよく考えたら、アニメの日本語吹替版はそんなに嫌いじゃないな。

調べてみるとポット夫人は「ポプラ」という、やや高齢の女性シンガーが歌っているみたい。
YouTubeで改めて観てみたけど、素敵・・・。歌詞もいいし、声もとてもいい。

岩崎宏美の声がキレイすぎるのかなー。上手いんだけど、うますぎるのかな。
でも実写版はオリジナルでもキレイな声の人がうたってるし、これでいいのか。

山崎育三郎も同じく、声が良すぎて・・・。
もちろんミュージカルスターのキャスティングなので文句なしなんだけど、「野獣」なのかな・・・と。普通の王子様ならぴったりだったと思う。

なんて色々書きましたが、元々何度も聴いている曲・ストーリーなだけにきっと馴染めなかっただけだと思います。

オリジナル版も観てみたいな。

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