1981年公開なんですね。
なぜ、今さまらインディー・ジョーンズなのか・・・と言いますと、ついこの間、子供と一緒にディズニーシーに行ったんですよね。で、はじめて「ンディ・ジョーンズ・アドベンチャー」に乗ったわけです。親的には、「おおお!!!あの名シーンがっ!」って感じなのですが、子供的には???みたいで。「ロープにつかまってる、あのおじさん誰?」と。
インディー・ジョーンズだよ!知らない?知らないか。知ってるわけないよね。
ディズニーランドの「カリブの海賊」も、映画を観てからは子供達にとって大好きなアトラクションになりました。登場キャラクターが出てくるたび大喜び。
同じなのよ。これも元になる映画があって・・・ほら、ハリソン・フォード。スター・ウォーズ見たでしょ?あれのハン・ソロだよ。
って言ったら「えー。そうなん???」って。話がややこしくなりそうだったので、そこでやめました。
で。後日。図書館でインディー・ジョーンズのDVD発見!
これには子どもたちも「あ、これだ!」
あのテーマ音楽は耳に残るみたいで、DVDを再生して流れてきた音楽に大喜びしてました。
前置きが長くなりましたが、そういうわけで久しぶりにインディー・ジョーンズを鑑賞。
・・・。
あれ?
こんな内容だったっけ?すっかり忘れてる。
大玉転がってくるシーン、こんな冒頭シーンだったっけ?
砂袋を置き換えるのも、最初だったんだ。
びっくりするくらい、初心者でした。
子供が十分楽しめる内容だと記憶していたけど、子供にしたら結構複雑かもです。悪いやつが複数いるので・・・。
それと、最後のホラーシーン!結構グロテスクでした。
でもまぁ、やっぱり面白い映画は面白いよね!
もう一回、ディズニーシーに行きたくなりました。
そうそう。そのディズニーシーのアトラクションですが、いまWikipedia読んでたら、インディー・ジョーンズの声はちゃんとの村井国夫さんなんだね。イメージが変わらなくて良いです。
それから、セリフは何パターンかあるって???いつになるかわからないけど、次に行くことがあれば注意して聞いとこう。
アトラクションの話が続きますが、なぜか子どもたちが一番気に入ってたのは「助手のパコさん」。乗車に関しての注意なんかを面白い口調で話してくれたり、アトラクションが終わった後にも「若さの泉は見つかった?え~、そりゃ残念。」って言うんだけど、それが面白くて。映画とは関係ないんですけどね。