映画館にて鑑賞。
あんまり予備知識なく、大泉洋が主演というだけで観に行ってしまいました。
・・・これ、見ちゃダメなやつ~~~~~!!!
怖すぎっ!!!
寄生獣の数倍レベル。
ああもう、途中でちょっと後悔したもん。(もうやめてー。怖すぎー)
この後悔、前にもあったなぁと思ったら、USJのホラーナイトの13日の金曜日でした。
あれも怖すぎて「入るんじゃなかった・・・」でした。
USJのホラーナイトのゾンビ役のエキストラさんは、上手い人はめちゃくちゃ上手くて、
普通に横を歩いてると思ってた人が、突然グニャッと後ろにブリッジして、ガクガクガクっって震えてまたブワッと起き上がって、ザザザッって襲ってくるんです。
いや、ほんとに怖い動き。
人間、普通そんな動きできないし!!!
ゾンビの怖さって、やっぱり「形は人間」だから怖いんですよね。
これがただのモンスターとかだったらここまで怖くないと思う。
なんというか、いろいろリアルだったわー。
逃げ場なしっていうの、ありそうだもんね。現実社会でも。
そりゃあんなゾンビじゃないだろうけど、新種のウイルスとか。
あの追い詰められた感じがもう怖くて。
主人公(大泉洋)が普通の人だから、余計に怖いよ。
有村架純も怖かったけど、めちゃくちゃ可愛かった。
あの女子高生だったら、怖いけど助けちゃうかも・・・。なんとなく、納得できる。
怖すぎて観たことを後悔したけど、がんばって観てよかった。
あ。あとひとつおまけ。
高橋洋さんを発見。大泉洋にダメだしする漫画の編集者の役でした。